法人概要
海士町社会福祉協議会について
理念
私たちは、福祉に取り組むものとして誇りと使命感を持って、住民一人ひとりの尊厳を大切にし、住み慣れた海士町で暮らし続けられる福祉のまちづくりを目指します。
スローガン
暮らしを支え、地域の環を育み、明日を創る。
歴史
海士町社会福祉協議会は昭和44年2月28日に認可された社会福祉法人です。
平成9年に保健福祉センターひまわりの指定管理者を受けて地域福祉、在宅福祉、健康増進の拠点として事業を展開。令和5年4月1日に社会福祉法人だんだん、社会福祉法人あま福祉会と合併しました。
これからの展望
令和5年4月1日に合併し大きな組織となりました。
高齢者、障害、児童などの柱や施設の枠を取り払い、海士町社会福祉協議会として面で動くことで多様性の時代に対応し、災害に強いレジリエンス(柔軟性)を持った組織活動を展開していきます。
沿革
昭和44(1969)年2月28日
海士町社会福祉協議会 設立認可
昭和44(1969)年3月18日
海士町社会福祉協議会 設立登記
平成2(1990)年5月20日
あま福祉会 特別養護老人ホーム諏訪苑 開苑
平成9(1997)年4月1日
保健福祉センターひまわり 開所
平成14年(2002)3月1日
NPO法人だんだんさくらの家 開所
平成16年(2004年)4月1日
あま福祉会グループホーム諏訪苑 開苑
平成17(2005)年10月1日
NPO法人だんだんグループホームあまの里 開所
平成22年(2010年)10月1日
NPO法人だんだん福来の里 開所
平成27年(2015年)3月1日
社会福祉法人だんだん設立登記
令和4年(2022年)7月27日
海士町社会福祉協議会・あま福祉会・だんだん合併契約調印
令和5(2023)年4月1日
海士町社会福祉協議会 法人合併
情報公開
定款(現況報告書)
役員体制・報酬
地域福祉計画
事業計画・実績報告、予算・決算
広報誌「あま社協ニュース」
社協会費について
海士町社会福祉協議会は誰もがいつまでも海士町で楽しく、健全に暮らすために、地域福祉・在宅福祉を住民の皆様と一緒に考え、推進していく非営利団体です。皆様にお納めしていただく会費(社協会費)を資源とし、総合相談、生活困難者支援、福祉学習、地域福祉活動、福祉課題解決等のために使わせていただきます。
ご入金はお住まいの区(区長さま)にお願い申し上げます。社会福祉協議会の活動についてご理解いただき、皆様のご協力をお願いいたします。
一般会費
<世帯単位>
年額 1,900円
賛助会費
<賛同いただける個人>
一口 3,000円以上
特別会費
<賛同いただける企業団体>
一口 10,000円以上
団体会費
<賛同いただける社会福祉施設>
一口 5,000円以上